どうも、こんにちは♪
芸能情報ゆうタロウです(^^)/
今回は、大人気俳優「菅田将暉」さんの多彩な髪型と演技について!
2008年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストのファイナリスト12名の中に選ばれ事務所入り。
16歳で高校を辞め、決意を固め単身で上京されてます。
デビュー直後は、アイドルのような活動をしていましたが、俳優業で「共食い」を経験してからは演技力にも花を咲かせ二面性で活躍。
ただの「若手イケメン」と言う「顔」だけが売りだけではなく、カメレオンのようにその出演作に染まる菅田さん。
ファッションも個性的で、自分で服を創作するのが趣味な一面もあり、最近はギターで弾き語りを披露する歌手活動も。
次々と活躍の幅を広げており、CMでの「鬼ちゃん」役でキッズ人気も獲得♪
そんな菅田さんの出演作で見せる様々な髪型と演技の評価についてまとめましたのでご覧ください|д゚)
■映画 高校デビュー(2011年)
黒髪で軽くウェーブがかった髪型。
まだ初々しいあどけない印象ですね。
最近何かと話題の実の父「菅生新さん」ブログでの弟さんに似てる!
この時演じた役柄は、主演の溝端さんの友人でお調子者の軽くチャラい感じのキャラクター。
ファッションもポップで似合ってました。
■映画 共食い(2013年)
黒髪短髪の真面目青年風ですが、結構ディープな役柄でラブシーンも満載でした。
人間の暴力と性の闇の部分を反映させており、演じるには、「覚悟」がいる役だったと言えます。
この役で、日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞。
今までとは路線を変えた挑戦心で、演技力が評価されました。
菅田さん自身も「僕の転機になった作品」と答えています。
ちなみに記者会見時の髪型はコチラ。
シャレてます(^^)/
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■そこのみて光輝く(2014年)
やさぐれ感の中にもどこか繊細があるような雰囲気は、菅田さんならでは。
田舎町の犯罪歴のある若者役も、しぐさや表情「本当にこういう人いそう」と思わされました。
主演ではなかったもののこの作品で、数々の賞を受賞されてます。
■海月姫(2014年)
この作品では、女装美男子役で女装を披露、改めてパーツが綺麗な事に気づかされます。
ミニスカート姿も美脚!綺麗なのが悔しいくらい。
女性らしいスタイルを目指し10㎏の減量、脱毛、エステ、骨格矯正とあらゆる手段でストイックに挑んだそうです。
■映画 闇金ウシジマくん2(2014年)
裏切らないおもしろさの闇金ウシジマ。
菅田さんはキーパーソンにもなるウシジマに関わるヤンキー役。
本人いわく「ぐっとこないクズ」で「すごく悪いやつでも、すごくいいやつでもない。頭も、悪くもないけどよくもない。ですから、一般人の感覚で演じることを意識した」そう。
インタビュー時の髪型はコチラ(^^)/
■映画 暗殺教室(2015年、続編2016年)
綺麗な赤髪に悪っぽい感じ似合いますね~。
沢山いる生徒の中でも存在感際立ってました。
記者会見時はコチラ(^^)/
■映画 明烏(2015年)
ダメなホスト役コミカルで面白かった。
アフロなので髪型の参考にはなりませんね(笑)
記者会見時は昭和感漂う現代マッシュルームヘアー(^^)/
真似するにはハードル高しっ。
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■映画ピンクとグレー(2016年)
感情に幅があり繊細な役どころを見事に熱演。
独特でオリジナルティー溢れるファッションにも注目が集まった作品。
記者会見時には鮮やかなピンク色の髪を披露(^^)/
■映画 ディストラクションベイビーズ(2016年)
独特なちょんまげお団子ヘアがトレードマーク。
暴力の衝動、取りつかれた狂気、キレキレの演技は見物です。
記者会見時はコチラ(^^)/
■映画 二重生活(2016年)
劇中のキスシーンが、破壊力絶大とファンの間では「スダマサキッス」の名称で話題になりました。
菅田さんは、強烈な役柄が多い中、今回は脇役に徹し、存在感もナチュラルに演じられてます。
「現場に行き、衣装を着て、生活空間の説明をされた後、すぐに撮影が始まりました。その10分後に「OK」と言われて。カメラの画角とかは全くわからないですし、そんなところは気にしなくていいということでした。僕はとても楽しかったです」と語られてます。
■映画 セトウツミ(2016年)
ただ喋るだけが主のゆるめ映画。
それがクスッと笑えて、リアルな自然体で、独特な空気感がなんとなく癖になる不思議。
「絶妙な距離感が原作そのまま」と絶賛された作品です。
■映画 何者(2016年)
就活をメインストーリーに人間関係の変化、焦り弱さズルさ、人生を模索する部分が丁寧に日本独特の風潮で描かれています。
菅田さんは、バンドマンで人懐っこく要領よく就活もこなしてく役どころ。
普段髪染めしていても、就活では揃ったように黒すぎる黒髪が日本の定番ですね。
■デスノート Light up the NEW world(2016年)
前作のデスノートから10年後が舞台のこの作品。
菅田さんは、天才サイバーテロリスト役。
個人的には、片方耳にかける髪型好きです。
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■溺れるナイフ(2016年)
色素の薄いブロンドヘアー儚げで美しい!
自由奔放で捕まえられない雰囲気ピッタリはまり役でした。
お祭りでのファイヤーダンス?見ごたえありです。
役では様々な髪型を披露してくれますが、記者会見時などでは黒髪ヘアーが多い気がします(^^)
本当に次々と、作品に出られるので撮影の時系列がよくわかりませんけどね(笑)
■キセキ~あの日のソビト~(2017年)
GReeeeNの実話を基にした作品。
顔を出さない理由、兄弟愛なるほど~と思いました。
菅田さんは、自然体の大学生役で、兄役の松阪桃李さんの入れ墨パンクのちょい悪もカッコ良かったです。
■帝国の國(2017年)
コミカルで目標一直線の面白い作品でした。
最後まで裏切らない展開で、原作ファンからも定評があったようです。
■銀魂(2017年)
大人気アニメの実写は賛否両論ありますが、なかなか原作に忠実なクオリティーですよね!
こんなに「ピー」が多い映画ないですよ」と本人もおっしゃってたように、パロディー要素やある意味型破りな演出が多い作品でした。
■あゝ、荒野(2017年)
2021年を舞台にボクシング選手として、切磋琢磨する姿が描かれている作品。
以前出演した「二重生活」と同監督の作品のため、息のあった撮影で普通の芝居だけではなく、体でもボクサー役を演じなければいけないかなりのプレッシャーもありながら、監督からは「菅田君は常に僕たちが撮りたくなるような新次でいてくれた」と絶賛されています。
暴力性のある、激しい濡れ場もあり、まさに肉体的作品に仕上がっていると思います。
肉体改造で、たくましい鍛えられた肉体美も披露されています。
■火花(2017年)
お笑い芸人の又吉直樹さんが芥川賞受賞を受賞し、話題を呼んだ作品「火花」。
菅田さんは、元々芸人さんへのリスペクトが強く、大阪人としても、話をいただいた時「やらな!」と思ったそう。
だからこそこの作品では、プレッシャーではなく好きこその「恐怖」があったそうです。
■となりの怪物くん(2018年)
こちらはまだ公開前になりますので評価は不明です。
原作は人気漫画のこの作品。
菅田さんは、予測不能な問題児役、がり勉冷血女子との「初めてだらけの恋」不器用な役柄もまたハマりそうですね。
公開前に原作を見るか、先入観無くすため知らないまま見るか迷ってます…公開楽しみですね(^^)/
本当に休む暇もなく、次々と映画やドラマに出演されるまさに旬の俳優菅田将暉さん。
役柄は幅広く、それを自分のものにして演じられている姿は、監督や共演者からも定評があります。
これから益々演技に磨きがかかり活躍されることでしょうから、今後も楽しみですね♪
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